105. 「-는지, ㄴ/은지, ㄹ/을지」
105. 「-는지, ㄴ/은지, ㄹ/을지」
1) 機能 :文中において、間接的で不定的な疑問を表す。
2) 意味 :「~のか,~かどうか、~だったか」
3) 使い方:①動詞・存在詞+는지, ㄹ/을지
②形容詞・指定詞+ㄴ/은지, ㄹ/을지
③指定詞+ㄴ/인지
④過去表現+았/었는지、名詞の過去表現+이었/였는지
※不確実な推測の表現として、「-ㄹ/을지(도) 모르다」(〜するかもしれない)をよく使う。
※未実現のことや漠然とした推測の場合は、「-ㄹ/을지」(〜するのだろうか、〜だったのだろうか)のような表現となる。
※「-ㄴ/은 지」は、ある行為が起こってからの時間の経過を表すときに使う表現で、「-ㄴ/은 지」の後ろには必ず「期間や時間」を表わす言葉が続きます。(本韓国語ミニ講座 No.57 参照)
【表現】
1. 이 문 어떻게 여는지 아세요?
このドアはどうやって開けるのかご存じですか?
2. 비가 올지 모르니까 우산을 가져 가세요.
雨が降るかも知れないから傘を持って行ってください。
3. 춘천까지 어떻게 가는지 가르쳐 주시겠습니까?
春川までどのように行くのか教えていただけませんか?
4. 어제 만난 분이 누구였는지 잘 기억이 안 납니다.
昨日会った方が誰だったのか良く覚えていません。
5. 지갑을 어디에 두었는지 생각이 안 나요.
財布をどこに置いたか思い出せないです。