86. -으려던/려던 참
86. -으려던/려던 참
1) 機能 :話し手がその行動を起こそうとしていたことを表す
2) 意味 :「〜しようと思ったところだ、〜しようとしたところだ」
3) 使い方:動詞の語幹+으려던/려던 참
※「-으려고/려고 하던」の縮約形で、意志を表す「-으려던/려던」と、何かをする場合や時を表す「–참이다」が結合した形です。
※助詞「에」、「이다」が結合し「-으려던/려던 참에」、「-으려던/려던 참이다」の形として使われる。
※「그렇지 않아도」、「안 그래도(そうでなくても)」、「마침(ちょうど)」のような副詞と一緒に使われる場合も多いです。
【表現】
1. 그거 저도 보려던 참인데 같이 봐요.
それ、私も見ようとしたところだったので一緒に見ましょう。
2. 저도 마침 점심을 먹으려던 참이었어요.
私もちょうどお昼を食べようとしたところだったです。
3. 지금 은행에 가려던 참인데 시킬 거 있으세요?
今銀行に行こうとしていたところだったので、私にしてほしいのってありますか?
4. 지금 한국행 비행기 표를 예약하려던 참입니다.
今韓国行きの飛行機のチケットを予約しようとしていたところです。
5. 저도 마침 커피 한 잔 마시려던 참이었는데.
私もちょうどコーヒーを一杯飲もうとしてたところだったんですけど。