109. 【ある動作の完了した後の他の動作への転換を表す表現 「-았/었다가」】

1)機能 :ある動作を完全に終ってから他の動作に移ることを表す
2)意味 :「〜し終わって、〜してから」
3)使い方:動詞の語幹+았/었다가

①動詞の陽母音語幹+았다가

②動詞の陰母音語幹+었다가

 

※「−았/었다가」の「가」が省略されて「−았/었다」で使われることも多い。
※「-다가」は、ある動作を完全に終える前に他の動作に移ることを表し、それに対して「-았/었다가」は、ある動作を完全に終えてから他の動作に移ることを表す。

 

【例】 ①그림을 그리다가 마음에 안 들어서 지웠어요.

 絵を書いてる途中、気に入らずに消しました。

②그림을 그렸다가 마음에 안 들어서 지웠어요.

 絵を書いたが、気に入らずに消しました。

 

①の場合は「絵を描いてる途中に」と意味で、②の場合は「絵を最後まで描き終えたけれど」という意味となります。
同じパタンで

 

③학교에 가다가 레포트를 놓고 와서 집으로 되돌아 왔다.

 学校へ行ってる途中、レポートを忘れて家に帰ってきた。

④학교에 갔다가 레포트를 놓고 와서 집으로 되돌아 왔다.

 学校へ行ったけど、レポートを忘れて家に帰ってきた。

 

③の場合上記の①と同様で「学校に行くという行動の途中で」と意味で学校には着いてないことを表し、④は上記の②と同じで「学校に行くという行動は完了したけれど」と意味で学校には着いたけれどとなります。

 

【表現】
1. 텔레비전을 켰다가 재미없어서 껐습니다.

テレビをつけたが、面白くなくて消しました。

2. 저녁은 항상 식구들이 다 올 때까지 기다렸다가 먹어요.

夕飯はいつも家族達がみんな帰るまで待ってから食べます。

3. 책을 보려고 불을 켰다가 새벽 한 시여서 다시 껐다.

本を見ようと電気を付けたら明け方の一時だったのでまた消した。

4. 약방에 갔다가 문이 닫혀 있어서 그냥 왔습니다.

薬局に行ったけど門が閉まっていたのでそのまま帰ってきました。

5. 라면을 끓였다가 먹는 사람이 없어서 혼자 다 먹었다.

ラーメンを作ったが食べる人がいなくて一人で全部食べた。