64. 【否定と選択表現 その②「A 이/가 아니고(아니라) B」】

今回は、前回の続きの「A ではなくて B」の意味を持つ「A 이/가 아니고 B」です。前回紹介しました「A 말고 B」は、ある選択肢の中から、「~ではなくて(〜は除いて)他のものを選ぶ」と言う意を持つ表現でしたが、今回の表現は、選択表現でははく、対象となるものの事実否定の表現となるものです。

1)機能 :否定と選択表現②
2)意味 :「A ではなくて B」
3)使い方:体言(名詞、数詞、代名詞)+이/가 아니고

※対象となるものの中から、「A は違くてB である」という事実否定の意を持つ。

【表現】
1. 여기는 도서관이 아니고 서점이에요.
ここは図書館ではなく書店です。

2. 이 분은 사장님이 아니고 부장님이세요.
この方は社長ではなく部長でいらっしゃいます。

3. 여긴 저희집이 아니고 친구집이에요.
ここは私の家ではなくて友だちの家です。

4. 우리가 타고 온 버스는 개솔린차가 아니라 디젤차에요.
私たちが乗ってきたバスはガソリン車ではなくディゼル車です。

5. 그건 우리가 한 게 아니고 원래부터 그렇게 돼있었어요.
それは我々がやったのではなく、元からそのようになっていました。

6. 아주 가는 것이 아니라 잠시 다녀오는 거예요.
本当に帰るわけではなくてしばらく行ってくるだけです。

7. 자고 있는 게 아니라 잠깐 쉬고 있는 거예요
寝ているのではなく、少し休んでいるだけです。

8. 저 소리는 점심 시간 벨소리가 아니고 일이 끝났다는 벨소리예요.
あの音は昼の時間のベルの音ではなくて、仕事が終わったというベルです。

9. 그건 우리가 할 일이 아니고 나라가 할 일이라고 생각해요.
それは我々がやるべき仕事ではなくて国の方でやるべき仕事だと思います。

10. 슬퍼서 울고 있는 게 아니라 기뻐서 울고 있는 겁니다.
悲しくて泣いてるのではなく、うれしくて泣いてるのです。