代表あいさつ greeting みなさん、こんにちは。KJK韓国語学院代表の郭 喜碩(カク・ヒソク)です。 本ウェヴサイトで私たちの教育理念を発信できることをうれしく思います。 2012年に勝田台でスタートし、2016年に八千代台校、そして2019年に船橋の地で第3スクールを立ち上げることができました。 あらためまして当院を支えてくださった皆様に厚く御礼申し上げます。 私たちは日本語をベースとした学習者を対象に、韓国語という言葉の技術移転を行っています。 使ったことのない口の筋肉を動かしてもらい、韓国語の音声を五感に乗せることに尽力してきました。 その中で、大人になってからの外国語は感覚や馴れだけで習得できるものではなく、母語である日本語を通してしか構造を理解できないことが分かりました。 ただ流れているものを聞くだけの、言葉が飛び交うだけのランダムな会話学習では、韓国語の上達には限界があると言わざるを得ません。 しっかりした構造を作るには、文法(法則)の学習と、それらを口と耳になじませる実践(トレーニング)の両方が必要です。 理論的理解がなければ構造を知ることはできませんが、口が動かなければ韓国語は流れていきません。 当院は勝田台の地で、その理論と実践の、車で言えば二つの両輪を組み入れたカリキュラムを完成させました。 試行錯誤をかさね、質的量的、また内容と形式の両面において十分に成果の期待できるものと自負しています。 私たちは一人でも多くの人に当院の教育資源を享受していただきたく思います。 どんな人も遅くありません。 ぜひとも、自身の未来に期待してチャレンジしてみてください。 KJK韓国語学院代表 郭 喜碩